引き裂かれた笑顔

Lowdenを検索して
一体どれぐらいの人がここに辿り着き
またブックマーク登録してる人が
どれぐらいいるのかは解らないけど
僕のメインブログは別にあるため
ここは月二回更新になってしまい
2月16日を最後に更新を怠っていた

この間、世界中では死者までだして
新型ウイルスのコロナが猛威をふるい
ついに生まれて初めて自粛というものを
体験するに至った
決まってたライヴはいち早く自粛した
ライヴに関しては続けてた人も多かった
そして動画配信が増えた

僕自身は決まってたライヴを
自粛した日がくるたびに
その日撮影した動画をYouTubeにあげた
ゴールデンウィークはどこへも行けず
ゴールデンとは名ばかりの連休だった
もしここに辿り着いた人がいたら
動画を見てほしい

新曲 動画
引き裂かれた笑顔

チャンネル登録よろしくお願いします
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Farce

2月9日に
オヤジフォーク選手権という
企画に出演しました
とんだ茶番でした
ルールもへったくれもなく
これをテレビでやるそうです
僕自身は
僕のパフォーマンスを本当に
テレビで流せますか?
という気持ちで歌いました
どだい無理な話しだと解っています
審査の基準も明確にされず
それにしても本当にひどい企画でした
ビジネスだから金儲けは理解できます
でもね
主催者がやろうとしてることは
アンダーグラウンドミュージックまで
腐らせるようなことでした
本当にひどかった

セットリスト
1.Never Ending Journey
2.夢の向こう側
3.自由の鐘

No Problem

現在のLowdenに関しては
僕自身、情報収集も怠ってるし
興味も薄れつつあるので解らないが
90年代のLowdenは
ネックが5ピース構造になっている
昔はもっとローズウッドのラインが
ハッキリ見てとれた
なのに風化ととも
そのローズウッドのラインが
消えつつある
長年にわたり弾き込んできた賜物かな
まあ強度が変わらなければ
まったくノープロブレムなんだけどね

Grief

久しぶりにネットサーフィンして
Lowdenの最近の流通を探る
相変わらず高級化に
拍車がかかっているのは否めない
嘆かわしいのは
最もLowdenがLowdenらしい
90年代のものまで
値が釣り上げられていることだね

Martin D-28とか
Gibson J-45みたいに中古だと
多少、手にしやすい状況なら
弾き語りの人にも
もっと馴染んでもらえるのに、と思う
高過ぎるだろって感じながらも
シンカーレッドウッドには
ちょっと興味あるんだけどね(笑)

New Year 2020

2019年12月29日
僕にとって19年ぶりとなる
岡山ペパーランドのステージ
それが歌い納めとなった
ペパーランドで
初めて歌ったのは1992年7月
27年も前の話しになる

27年前に歌ってた頃と
おなじぐらいの年代の子たちが
バンドを組んで歌ってて
その同世代ぐらいの人たちが
客席を埋めている中で
その子たちより30歳ぐらい
年上の僕が歌ってるという現実

僕が歌ってることが
どんなふうに解釈されて
伝わっていくのから解らないけど
今、理解されなくてもいいんだ
そんな浅いことを
歌っているつもりもないんでね
いつか今日の日を思い出してくれれば

そして2019年の音楽活動は終わった
仲間たちと語り尽くし
遠征から帰宅して
首をかしげながら紅白を見て
大晦日を過ごす
Happy New Year 2020
今年もよろしく

セットリスト
1.宝島
2.マッチ売りの少女
3.Jackie Browne

Dream Journey

Lowdenは
何処に行くのもいっしょだ
ここ二年ほどは
ライヴでもLowdenオンリー

一度手離してから
いくつかの街を彷徨ったはず
今は彷徨わない旅を
僕と続けている

年末はまた岡山へ行く
アイルランドで生まれたギターは
日本に来て以来
いろんな街の風を吸収している

134th Music Lovers

11月30日
岡山から二人の幼なじみと
二年ほど前まで自営してた頃に
いっしょに働いてた仲間も
出演することになってた
ライヴハウスで歌ってきました

Live Studio 21は
先月に続き二度目になります
全六組の出演者の内
僕を含めて四組が仲間なので
ライヴハウスの企画なのに
僕たちの企画っぽい雰囲気でした

最初の弾き語りの女の子は
タカミネのエレアコでした
まだ方向性が定まってない感じです
二番手は三人組で洋楽カヴァー
アコギ、カホン、ヴォーカル
なるほどなあって感じでした

三番手の水貝俊一氏から
仲間のオンパレードとなります
この日、唯一のハーモニカありの
弾き語りとなって
存在感を見せつけていました
歌のうまさはみんな絶賛してました

その俊一氏の実弟となる
水貝英二氏が四番手です
独特のワールドで会場を染めました
他の演者さんたちも
その魅力に取り憑かれて
きっとウイルスに冒されたことでしょう

五番手はsonicforceを名乗る
自営仲間です(本名割愛)
アコースティックライヴに
エレキギターと機材を持ち込み
彼もまた我が道を突き進む世界観
クレイジーなMCもGoodでした

トリをつとめる僕が登場したのは
午後8:50をまわっていました
Lowden O-25で
激しさと優しさのコントラストを
表現できたら、と思って歌いました
どうだったでしょうか

お店を経営するご夫婦と
終演後に仲間たちと談笑
また次の機会もあると思います
そのときは今ここを
読んでくれてる人たちにも
ぜひきてほしいです

セットリスト
1.Rock’n’Roll
2.マッチ売りの少女
3.風のたより
4.Jackie Browne
5.Good Morning

最新ライヴ動画UP
マッチ売りの少女

Only Here

かつて主戦としていた
古巣の音楽舘で歌うために倉敷へ
今年三度目の倉敷だったが
前二回は自分たちで主催した企画
“NEVERLAND”だった
今回は音楽舘が
定期的に企画している
“アコースティックフェスティバル”

Lowdenを
音楽舘のマイクで拾うのは
初めてだが
アコースティックのライヴなら
やはり音楽舘に勝るところはないと
改めて感じました
ピックアップだろうが
マイクだろうがここが最上級

その音楽舘も
後継者がいないことで
現在の舘長が退くタイミングで
閉館になると聞きました
ここであと何回
歌えるかは解りませんが
今後、倉敷で歌うなら
ここ以外にないんじゃないか

セットリスト
1.Heavy Gauge
2.マッチ売りの少女
3.Calling
4.風でありたい
5.地図にない道

Road Is Connected

先月、久しぶりに大阪で歌った
きちんとしたライヴハウスで
お客さんがチケットを買って
聴いてくれるちゃんとしたライヴ

今月も二本、来月も一本決まっている
17日は倉敷にある音楽舘
30日は大阪で再びLive Studio 21
12月は29日、岡山ペパーランド

音楽舘は僕が若い頃に主戦場だった
それは違うんじゃない?ってことが
二年前の夏にあって疎遠になってた
もうじき閉鎖と聞き歌うことになった

年末に歌うペパーランドは
2000年にワンマンをやって以来
実に19年ぶりに出演することに
歌ってると道は繋がってるってことだね

129th Music Lovers

先週末
大阪市旭区にあるライヴハウス
Live Studio 21で歌ってきた
ステージ、照明など
なかなか本格的な作りの中に
演者と聴き手を
一体化させたいという温かさも
持ち合わせたお店でした

個人的には
これからも出演していきたい
そんな場所です
あとは出演者が多過ぎると
イベントとしてどうかな、という
部分はあったので
自分が出るときは
出演者が少ないときにしたいね

肝心なライヴは
辛口テイストな歌で
先ずは自分の世界に引き込もうと
うん、それはできたと思う
それから優しい歌と
激しい歌で
何かを感じてもらえれば、と
思ってステージを降りた

セットリスト
1.マッチ売りの少女
2.夢の向こう側
3.時の流れの中で
4.自由の鐘